金沢まで行ってきた [くるま]
調子に乗って,泊りがけで金沢まで,ゴルフMk7で行ってきた.
低速が苦手なゴルフ君,高速での実力はどんなものか・・・ということで,ほぼ寄り道無しで金沢まで,高速道路を走ってみた.
走りの安定感はさすがで,制限速度程度で不安を感じることは全くないが,さりとてそれ以上の速度になると小排気量であることを感じさせる一面も現れる.ひとことで言えば,欧州Cセグだね,ということか.
出発前に近所で満タンにし,帰ってきて同じガソリンスタンドで満タンにしたところ,ほぼACCに任せきりの運転で往復987.4kmを61.07Lのハイオクガソリンで走破した.燃費は16.2km/L,10.7円/kmであった.行きは関越トンネル・長岡経由,帰りは長野・上信越道経由である.
正直,高速道路の燃費はもう少し良いと思っていたのだが,あまり伸びなかった.往路・復路も暑い日だったので,エアコンにパワーを食われたのだろうか?
主観的な印象だが,ひたすらACCで追従走行していた往路より,ACCに飽きてきて,ときどきアクセルを深く踏んだり追い越し時にパドルでシフトダウンした復路のほうがむしろ瞬間燃費が良い印象だった.追従制御で細かく加減速するのは,こと燃費に関しては良くないのだろうか.
また,2シリンダーモードはあまり燃費に寄与していない印象を持った.関越トンネル内のサミットから小千谷のあたりまで,長い下りでずっと2シリンダーモードだったのだが,燃費表示はあまり向上しなかった.
しかし,何度も言うがACCはとにかく楽だ.これまでとは疲労感が全然違う.案外,追従運転するときに人間はかなりの情報処理能力を使っているようだ.多少燃費が悪化しても,これは止められないな.
一方,ロードノイズの侵入はかなり大きい.他が静かなだけにとても目立つ.当方の個体だけ,遮音材を付け忘れてるんじゃないかと思うほど・・・太いタイアも原因の1つだろうけど.後から何か対策できるだろうか.
総じて快適な金沢行であった.次は,燃費を気にせずエンジンを上まで回してみよう.
低速が苦手なゴルフ君,高速での実力はどんなものか・・・ということで,ほぼ寄り道無しで金沢まで,高速道路を走ってみた.
走りの安定感はさすがで,制限速度程度で不安を感じることは全くないが,さりとてそれ以上の速度になると小排気量であることを感じさせる一面も現れる.ひとことで言えば,欧州Cセグだね,ということか.
出発前に近所で満タンにし,帰ってきて同じガソリンスタンドで満タンにしたところ,ほぼACCに任せきりの運転で往復987.4kmを61.07Lのハイオクガソリンで走破した.燃費は16.2km/L,10.7円/kmであった.行きは関越トンネル・長岡経由,帰りは長野・上信越道経由である.
正直,高速道路の燃費はもう少し良いと思っていたのだが,あまり伸びなかった.往路・復路も暑い日だったので,エアコンにパワーを食われたのだろうか?
主観的な印象だが,ひたすらACCで追従走行していた往路より,ACCに飽きてきて,ときどきアクセルを深く踏んだり追い越し時にパドルでシフトダウンした復路のほうがむしろ瞬間燃費が良い印象だった.追従制御で細かく加減速するのは,こと燃費に関しては良くないのだろうか.
また,2シリンダーモードはあまり燃費に寄与していない印象を持った.関越トンネル内のサミットから小千谷のあたりまで,長い下りでずっと2シリンダーモードだったのだが,燃費表示はあまり向上しなかった.
しかし,何度も言うがACCはとにかく楽だ.これまでとは疲労感が全然違う.案外,追従運転するときに人間はかなりの情報処理能力を使っているようだ.多少燃費が悪化しても,これは止められないな.
一方,ロードノイズの侵入はかなり大きい.他が静かなだけにとても目立つ.当方の個体だけ,遮音材を付け忘れてるんじゃないかと思うほど・・・太いタイアも原因の1つだろうけど.後から何か対策できるだろうか.
総じて快適な金沢行であった.次は,燃費を気にせずエンジンを上まで回してみよう.
金沢行きモチベーションの1つ,21世紀美術館.建築と言い,内部の構成といい,展示企画といい,非常に能動的な現代美術館だ.有名どころは確かに少ないが,すごく具体的な面白さを発信する展示が多い点が素晴らしい.繁華街の香林坊からもすぐだ. |
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