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LAMYと薄モミジ [携帯・PDA]

先般,中間色で淡い色調と思われたインクでラインマーカーの代わりを・・・という目論見が失敗したところだが,せっかく買ったインクが宙ぶらりんなのもアレだ.

濃いなら薄めればいいんじゃないの?ということで,水で薄めてラインマーカー化に再チャレンジしてみた.

しかし,緑ハイライターのM205は結構出動頻度が高くて,既に定番化した感じ.当方所有の文房具としてはかなりの高額品なこともあり,水遊びするのはちょっと怖い.

なので,安価で太い線が書けるというペンを探して買ってみた.既に本末転倒かも・・・

アマゾンからやってきたのは透明なLAMYサファリの太字(B).これを選んだのは(1)安価,(2)消耗品が入手しやすそう,(3)太く書けるらしい,の3点.率直に「万年筆 極太字」で検索してみて,これが最も安価なようだった.それにコンバータなるインク吸引器は消耗品なので,水遊びしても後悔が少なそうだ.

話を戻してラインマーカー.まずはコスモス色のインクをちょっと吸って書いてみる.ゆっくり動かせば,ペン先BBのM205で書くのとそんなに変わらない線で書ける.ヨシヨシ.

そしてインクを水で薄めてみる.コンバータの1/3ぐらい水道水を吸い上げ,後はコスモスを入れる.目論としてはインク分2/3だ.しばらく置いてから書いてみると,確かに薄くなった.これならラインマーカー代わりに使えるかも・・・

コンバータを回す方向を間違えて,インク瓶に水を入れないよう気を付けないといけないな.

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KMがコスモスそのまま,2/3KMが薄めたもの.M205につけて書いたときより,コスモスそのものでも少し薄い印象だが,2/3まで薄めるとかなりラインマーカーっぽい.ただし,それで書いた文字はかなり読みにくくなる.両立はなかなか難しいようだ.
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こんな目的のために購入されてしまった哀れなLAMY・・・ペン先Bは国内での正規販売が無いようだが,パイロットのコクーンと同じぐらいで買えた.色を薄めることはできたが,やっぱりラインマーカーはハイライターに任せて,赤入れペンとして使う予定.


色彩雫インクを買ってみた [携帯・PDA]

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瓶入りの万年筆用インクを買ってみた.パイロットの色彩雫シリーズ.

何が狙いかというと,ラインマーカー万年筆M205DUOで赤系・青系の色を使いたい,ということ.

専用のハイライターインクは確かな蛍光で良いのだが,文字を書くような用途には全く不向き.普通の国産ラインマーカーに比べてはるかに狭い塗り幅なので,ハイライトついでにコメントも書けたらいいなぁ,と単純に思ったのだ.

当方がカートリッジで買っているパイロットのインクは,当然ながら文字を書くためのインクなので濃い.ハイライト用途に使うには,少なくとも下の文字がはっきり透けて見える薄い色でないとダメだ.

そんな筆記具としての存在を否定するようなインクがあるのかな・・・と思ってwebを漁ると,同じパイロットがいろんな中間色インクを出しているとのこと.しかも大瓶(50mL)の他に小瓶(15mL)3本セットでの販売もあるとか.勇んで注文してみた.

赤系で一番淡く感じたコスモス(KM)と,青系でのアマイロ(AMA).もう1本はいわゆる赤入れに使えるかなとモミジ(MO)の3本を選んでみた.15mL×3本セットで2,100円+税.

写真で見たときはタミヤカラーのエナメルみたいな印象だったのだが,実物はもう少し大きく化粧品っぽい.ちなみにタミヤカラー・エナメルは10mLで120円+税(特殊カラーは150円).色彩雫だと46.7円/mL,タミヤのエナメルは12円/mL.違いは中身か,それとも客層か・・・

で,書いてみたのが下の結果.うーん,目論見は失敗か・・・

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M205にインクを吸い上げるのは洗浄が手間に思えたので,ペン先にインクをつけて書いてみた.なので,本来のインク量より多く出ている可能性もあるのだけど,ラインマーカーとしては色が濃い.アマイロもコスモスも色自体はとてもキレイなのだが,残念ながらマークされた文字が読みにくい.

やはりハイライトと文字筆記は相いれないのだろうか.せっかく買ったインク,なんとか活用しなくては・・・

なお,上記の試し書きをするためにM205を水で濯いだのだが,色が出なくなるまでピストンをコネコネするのはどうも耐久性を落としているようで心配だ.当方にとっては高価なペンなので・・・そうなると,これらのインクを入れるには別のペンを用意して・・・となるのだろうか.

ちょっと恐ろしい.

ペンケース買いました [携帯・PDA]

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ペンケース,正確にはペンケース付き手帳バンドを買いました.PILOTのPENCASE BOOKBAND,税別600円.

先日買ったペリカンのハイライター,当方にしては高価な筆記具なので,持ち運びの際に保護したかったことと,当方の手帳カバーには追加のペンを挿す余地がなかったので,コレを買ってみた.

表面にはポケット,裏面にはゴムバンドがつく.バンドは長さ調整が可能で,頑張ればA5ファイル縦でもなんとか収まる.

一応ペンは2~3本が収納できるとあるのだが,細身のものでないとキビシイ.深さはそれなりにあるのだが,もともと平面的な製品なので厚みが出るようなものは難しそう.

確かに持ち運びには便利だが,見た目的には手帳カバーにつけるとクドいような.裸のノートに巻けば,それなりに映えるかな.

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A5用ノートカバーに巻いてみた.ペンケースの説明書には215mm程度までOKとあるので,ノートカバー長手方向でもなんとか収まる.短辺方向のほうが留めるのは楽だが,見た目にイマイチだし外さないとノートカバーが開けない・・・


ペリカンのハイライター買いました [携帯・PDA]

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蛍光マーカー万年筆,ペリカンのM205 DUO,緑.

極太ペン先の万年筆と蛍光の専用インクがセットになって綺麗な化粧箱に収まっている.発売は結構前なので,Webを検索すると筆記具趣味な方々には良く知られている様子.「特別生産品」といった言葉が躍っているが,Amazonで普通に買えた.

普通の蛍光ペン100本分の値段だが,ちょっとしたお祝いに買ってみた.

黄色のものも魅力的なのだが,蛍光インクだけ別に買うこともできるので,緑ペンに黄インクを入れた場合と黄ペンに緑インクを入れた場合と・・・と考えて緑にしてみた.

透明なペンにペリカンマークが輝く姿はたしかに魅力的だが,正直なところ貴金属ペン先でもないのにこの値段は高い・・・勢いがないと買えないな.

インクを吸い込んで書いてみると,なるほど,しっかりとした蛍光マーカーだ.それだけに,文字を書いてもコントラストが低すぎて読みにくい.黄色蛍光インクよりは読めるだろうが,50歩100歩という感じ.

インクの濃淡が出やすいので,均一にマークするのは結構難しい.この点は黄色インクのほうが良さそう.比較的滲みにくいようで,ラインを重ねたり塗りつぶしたりしても大丈夫な様子.

これからマーカーとして活躍してもらう予定だが,赤や青のインクも試してみたいところ.そういう蛍光インクってあるのかな?

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M205DUOの極太ペン先はまん丸く盛り上がっていてびっくり.線もたしかに極太だが,ラインマーカーのそれと比べるとやはりかなり細い.蛍光発色は良好だが,インクが溜まる部分は色が濃くなってしまう.


ロンドンでSIMを買う(2016) [携帯・PDA]

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出張でロンドン.当然SIMを買う.

今回のキャリアは「3」.香港系だと聞いている.世界中で見かけるが,当方が使うのは始めてだ.別に指名したわけでは無く,店のおじさんに「1週間」と言ったらこれを勧められた.

価格はいつものようにSIMが1ポンド,ミニマムTop Upが10ポンドの合計11ポンド.Top Upした後でプランの選択をする.30日間で通話100分,SMS3000通,データ1Gのプランで10ポンドを使いきる形.LTE通信で速度自体は文句ない.とはいえ,DoCoMo SIMのローミング先となっていたO2-UKと比べると電波は弱い印象が強い.やっぱりO2にすればよかったかな?

今回のロンドンではプリペイドSIMの入手に少々苦労してしまった.TESCO Expressなどレジがセルフ化されているところでは軒並みSIMの販売をやめてしまったようで,あっさり断られてしまった.何軒か廻って,ようやく昔ながらのタバッキみたいなところで入手できた.オイスターカードあります,と書いてあるようなところにはSIMカードも置いてあるように思われた.

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Pay-as-you-goなパッケーッジ.表面に分かりやすく標準価格~1MBあたり1ペンス,1SMSあたり2ペンス,通話1分3ペンス~と書かれている.これだと1GB(1024MB)の通信だけで10ポンドのチャージ額を使いきってしまうことになるが,Top upするときに自動メッセージでプランの案内があり,その時点でパッケージプランを設定できるようになっていた.
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SIMを購入したお店.メジャーなTesco Expressでは買えなかった.2013年にロンドンへ行ったときは商品棚に様々なSIMカードがぶら下がっていたんだけど.SIM購入に身分証明書が一切不要なのは変わっておらず,旅行者にはありがたい.


Dual SIM が快適 [携帯・PDA]

Dual SIM でようやく「海外2台持ち」を解消.これは快適だ.

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いままでもDual SIMスマホは存在していて,当方が使っていなかっただけなのだが,やっぱり海外2台持ち解消は快適だ.

シンガポールへ出張した際,喜びいさんでStarhubのSIMを装着.Xperia X (F5122)の場合,一方をLTE/3G通信に設定すると,もう一方はGSMになってしまう.

ただ,シンガポールを含めたいていの国ではGSMがまだ有効なので,日本(ドコモ系)のSIMをGSMに指定しておけば通話とSMSをしっかり受けてくれる.

いままで別の通話専用端末を持ち歩いていたが,USB充電のスマホ1台に集約できると非常に快適だ.できればもう少し小さいといいのだが,Z5 Dualより小さくなったから良しとすべきか.

このところ,大手キャリアでは日本のデータ通信契約が海外に適用されるプランが現れてきているが,現地で対応外のキャリアに接続しないよう気を使う必要があるし,少々高価な場合も多い.

現地キャリアなら,現地の方々に電話をかけてもらったりSMSを送ってもらいやすいし,サービスへのSMS登録もスムーズだ.シンガポールの場合,通信料金も安価で済む.

日本国内では「格安SIM」に結構満足しているので,当方は国内向けDual SIM機が欲しいとは思わないが,これからはDual SIM機によるSIMの使い分けがそれなりにメジャーとなってくるんじゃないかと期待している.

日本メーカーもそのあたり,ユーザーの利便性向上に気を使ってくれないものか.

w_xperiax_sh.jpg 通信設定はもちろんダウンロードできるのだが,今回は販売店のおにいちゃんが設定してくれた.通話・SMSについては「都度選択」の設定も可能.ドコモ系MVNOは電話番号が表示されるのだが,シンガポールStarHubは何故か表示されない.シンガポールでは空港で容易にプリペイドSIMを買えるが,パスポートの提示が必要.


Xperia X 雑感 [携帯・PDA]

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購入したXperia X F5122をセットアップする.

買ったのはいつもの1shopmobile.Expansysと見比べての購入なのだが,Brexitの円高に合わせてアチラで購入.本体$525+送料$30+税3,800円だった.どちらのショップもシングルSIMモデルF5121が在庫無しなのは,技適通過を待っているんだろうか.

今回もPO-BOXは無し.充電器もCプラグだったので,香港モデルではないみたい.ネットで見かけるレビュー記事にはPO-BOX有と書かれているので,こちらをお望みの方はExpansysで買う方が良いかも.GODAN入力派の当方はどうでもいいので.ロケールは最初から日本になっていた.

色はグラファイト.確かに黒とは違う色で,鉛筆の先みたいな色.男性には好かれそうだが,女性からは敬遠されそう.

持ちあげると安っぽい感触のボリュームスイッチがカチリというのが不満.重量は153gとのこと.Z1Compactは140gなので,大きくなったが重さは感じない.

指紋認証の精度は良好だが,単に通知の有無を見たいだけでもロック解除画面まで進んでしまうのにはまだ慣れない.スマートウォッチを買えというお達しか.

NFCタッチでセッティング移行みたいなことができる・・・のだが,Z1Compactからだとアプリのインストールが必要だった.WiFiアクセスポイント情報までクラウド経由で転送されるのは若干不安だが・・・

2年半の間にXperiaシリーズはZ2, Z3, Z4 ,Z5そしてXと激しくモデルチェンジした.そうしないと市場に留まっていられないのかと思うと,Android陣営の苦難が思いやられる.Preminiのような究極のコンパクトさを追及してもらいたい気分でもあるのだが,新興国市場を押さえないと生き残れないのだろうね.

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試しにIIJのSIMを入れて起動すると,アクセスポイントが自動的に選択されていた.それどころか日本のMVNOが多数登録されていて驚き.国内でも正式に発売して欲しいものだが・・・キャリアとの協議でSIMフリー機の正規投入は難しい,とどこかのインタビューに書いてあったな・・・ NFCタッチでカンタン設定移行,のはずなのだが,起動直後にOSアップデートがかかり,その後はプリインストールアプリが途中で落ちるようになる.アプリもアップデートすれば良いのだが,なんだか萎える.Z1Cにはこのアプリがプリインストールされていないので,改めてのインストールが必要.

Xperia X dual SIM F5122 買いました [携帯・PDA]

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Z1Compactからの強烈な買い替え信号を受信したので,Xperia Xを買いました.Dual SIMのF5122.

Xシリーズはとりあえず安価なXAと真ん中のX,それにX Performanceという展開.日本のキャリアからはX Performanceしか発売されない.

安価なXAも魅力的だが,大きさがさほど変わらない(少なくともZ Compact系より大きい)のに液晶解像度が低い.何より対応バンド数が少ないのが気にかかる.これを選んで,後からCompact系が出るとショックが大きいな・・・と思ってパス.

X Performance,プロセッサが強化されているのは美点だが,Z5 Premiumの4K液晶のような分かりやすさは無い.日本市場でiPhoneに対抗するには防水が必須なのだろうけど,そのためにボディが大きくなるとしたら残念.

そういうわけで,真ん中のXにしたのだ.

そして「海外2台持ち」を解消するためのDual SIM.

これまで,現地でSIMを買っても日本からの着信を無視するわけにもいかず,日本SIMを通話専用端末に入れてZ1Cと「2台持ち」してきたのだ.しかし,当方の不注意でSIMアダプタを噛みこんでしまい,主力機w880iのSIMスロットを破損.10年以上愛用してきたGSM専用のJ200iはさすがに疲労が隠せず充電端子が接触不良気味.最近出張が多い韓国では使えないし.デザインは今でも大好きなんだけんどな・・・

いや,ストレートに言えば,コンセントが少ない海外のホテルで端末2台(さらにタブレットやPCもある)をマメに充電するのがメンドクサイので,少しでも端末数を減らしたかったのだ.

micro SDと排他利用なのは残念・・・本体メモリが64GBあるから大丈夫かな.

デビュー戦はシンガポールの予定だ.

ふっくらZ1C [携帯・PDA]

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2年と少し使ってきたXperia Z1 Compact.バッテリが膨張し,いつのまにか本体からリアカバーが剥がれていた.

海外用で手荒に使ってきたからか?とも思ったが,友人に聞くと(Xperiaに限らず)よくあることらしい.ちなみに「スマホが妊娠した」と称するとか・・・

2年ぐらいでリチウムイオンバッテリがふっくら膨らむ現象は従来のドコモ機でもGSM機でもあったので驚くに値しないが,バッテリ交換不可のモデルは当方にとって初めて.

しかもXperia Zシリーズは「防水スマホ」が売りだから,気づいたときには水没状態かもしれない.これはかつてない買い替え信号だ.

当然,Xperia Xシリーズを物色するのだが・・・もしかして最上位のX Performance以外が防水じゃないのは,この現象を見越してのことなのでは・・・

縮む日本とMVNO [携帯・PDA]

このところ隆盛とされている「格安携帯」こと各種MVNO.その理由を考えて自己満足してみた.

なお,米国は国土が広く通信インフラ整備の経済効率が悪いと思うので,主に欧州を比較対象と捉えている.

日本人は理解できなくても契約する


携帯電話大手キャリアの契約はどれも横並びに複雑だ.でも,多くの人が契約している.日本人は理解できなくても契約するのだ.これを支えるのは厚い中間層の経済力だろう.階層社会の欧州と違うところだ.

欧州人は理解できない契約はしない.端的にいって庶民はお金を持ってないから.利用者にとって払えない契約は危険だし,キャリアは回収できない請求をしても始まらない.プリペイド式が多いのもそれが理由だろう.

縮む日本


日本において第二次ベビーブーマー(40歳代)までは比較的経済的に安定していて,家族分の携帯代金ぐらいなんとかなる,という幸福な世代.

しかし,現在の30代は1990年代のそれと比べて平均年収が200万円も低下している.これが劇的に回復することはもう無いだろう.団塊・団塊ジュニアが引退していくと,1人月あたり約8,000円=年あたり約10万円・家族4人なら年40万円は「払えません」という人が増加するだろう.そうなると,欧州型のビジネスモデル,すなわち回収できない請求をしないようなプラン設定が必要になるはずだ.

大手キャリアもこういう予想をして,MVNOの展開を急いでいるんじゃないだろうか.

寡占キャリア次第


携帯電話事業への参入障壁は高く,わが国の寡占状況は変わっていない.役所の指示があっても,手を変え品を変え0円携帯(通信契約と端末販売の非分離)を手放さないところを見れば,寡占の力を痛感せずにはいられないし,総合的にみて寡占キャリアが損しない変化が続くだろう.

大手キャリアショップの販売効率を考えると,契約1人に1時間かかる現状では,8時間労働で8台が限界だ.1人15分で済むなら,同じ労働で32台売れる.販売員1人あたり労務コストが諸々で1日2万円とすれば,8台しか売れなければ1台あたり2,500円.32台なら625円で済む.回線貸し出しビジネスも悪くない,と思える水準まで来てるんじゃないかな.

つまり,販売コストに見合わない客は出ていってもらう.ただし,行先が自社系MVNOであれば,収入を完全に失うわけでもなく,ライバルキャリアを利するわけでもない.

MVNOはそういう波に乗っかった.ただ,ユーザーにもメリットがあるのが救いだ.

今後,大手キャリアブランドは大きく稼げる大口企業と楽に稼げる高齢者に的をしぼり,マスマーケットはMVNOに任せる,という形になっていくんじゃないかな.

そんなの当然ですか,そうですか.


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