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水漏れと修理 [家]

いろんな意味で点検は大事ですね.

w_mizmore.jpg我が家も齢10年.普段は気づかなくても,それなりにいろいろあるようだ.

ガス給湯器の付近で水漏れアリとの報.東京ガスの人は修理してくれないのだが,結構な勢いで漏れていたので,ハウスメーカーの緊急窓口に連絡する.

休日であったが,程なく水道業者の方が到着.断熱材を切除して現場を確認の上,テキパキと修理してくれた.お代は言い値だが,仕方あるまい.

地元の水道業者に頼んだ方が安いのかもしれない.しかし,マグネット広告(冷蔵庫に貼り付けるやつ)に「このマグネット見せると3000円引き」と書いてあって,じゃあ3000円引きが余裕でできるぐらいの値段なんだな,と想像.まさか,5000円から3000円引きしてくれるわけじゃないでしょ,いくらなんでも.

どうせお金がかかるなら,ハウスメーカーに電話して記録を残しておこう.そんな感じ.ハウスメーカーの電話対応はさすがにスムーズだった.

この件には続きがある.数日後,唐突にハウスメーカーから電話があり,営業っ気の全く無い担当者が状況確認にやってきた.給湯器からの配管は,当然ながら基礎を抜けて床下に引き込まれている.その基礎の穴部分に水が垂れたような跡があって,「ああ水漏れしましたからね」というと,「いや,これは配管周囲を埋めるべきパテが未施工だからですね」といってパテを盛っていった.

階段の手すりのネジが1か所なかったり,照明のカバーが上下逆についていたり,パテを盛っていなかったり.施工業者もチェックする側も完璧じゃないからね.ときどき点検するのも重要だなって考えた次第.

10年目の補修は少し真面目にやるかな・・・業者の思う壺か?

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越後中里 [家]

w_snowman.jpg越後中里行きました.

駅とスキー場が直結していたけど,今のシーズンはゴルフ練習場になっていた.跨線橋から直接スキーセンターのビルに入れるけど,施設は全て休業していて,ゴルフ場のお客さんはみんな車で来ていた.

まあ,我が家も新幹線+レンタカーなのだけど.冬の姿を見てみたい.
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目覚まし時計買いました [家]

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目覚まし時計を買いました.黒い小箱みたいなヤツ.

カシオ製でDQD-S01J-1FJという長い名前の目覚まし電波時計.もちろんシンプルな見た目が気に入って買ったのだ.

色は白もあるのだが,少し辺が湾曲した小さな箱で,多くの目覚まし時計と異なり上面にはボタン等が一切ない.アラーム停止用のプッシュボタンは背面にある.押しにくいかな,とも思ったが,柔らかく押し心地の良いスイッチが使われていて,操作性に全く問題はない.

前面はCASIOのロゴがある他は全面液晶.その液晶表示も7セグ4桁のみで,通常は時・分のみ.側面の切り替えボタンで秒や温度・湿度も表示できるのだが,通常は不要のはず.とても落ち着いて見える.理由はともかく,タイマー機能も付いている.

多くの液晶表示型目覚まし時計はハイテックなデザインで,めいいっぱいの情報を表示している.この時計は非常に簡潔な姿で,当方は心ひかれた次第.値段はちょっと高めだったが・・・

それ以外にも,コイツは当方の求める重要な条件を満たしている.何かと言うと「スヌーズ抜き」ができる,ということ.

多くの目覚まし時計はスヌーズ機能がデフォルトになっていて,プッシュボタンを押すだけでは数分後にまたアラームが鳴ってしまう.完全停止させるには,背面の小さなスライドスイッチを操作する必要がある.

おそらく二度寝防止のためだと思うのだが,コレがめんどくさいのだ.当方,朝型人間を自認していて,アラーム1回で起きられなかったことはほとんど無い.なので,ボタン一発でアラームを止められる時計が欲しかったのだ.

セイコーやシチズンのものは(少なくとも売り場で手に取った限りでは)スヌーズを無効にできると確認できるものが無かった.カシオはそれなりに種類があり,コレも背面のスライドスイッチで設定が可能だ.

ちょっとバックライトが古めかしい感じだが,非常に気に入っている.

床暖のコントローラ [家]

w_ctrl.jpg床暖房のコントローラが動作不良になった.

新築時につけたものは,温度設定やタイマー設定をくるくる回るロータリーダイヤルで行うタイプだった.悪くはなかったのだが,だんだんロータリーダイヤルの挙動がおかしくなり,結局コントローラを入れ替えた.

これに限らず,以前使っていた電子レンジやCDチェンジャーなども,時間が経つとロータリーダイヤルの挙動がおかしくなってしまった.接点が荒れてしまうのだろうか?

そんな感じで入れ替えた新しいコントローラ.完全にボタン操作になっていた.よく見ると薄い.

いろいろ進歩してるんだな.

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ルンバ君のバッテリ交換 [家]

w_batt.jpgイタリア帰りのルンバ君,もう購入後2年半が経った.

ほぼ毎日清掃にいそしんでいるのだが,最近行き倒れで発見されることが多くなった.どうもバッテリが消耗しているらしい.

というわけで,早速検索.どうも純正品を純正サイトで買うと10,000+税らしい.いくらなんでも高いなあ.

そんなときはもちろんAmazon先生.検索するとたちまち出るのだが,「i-Robotルンバ用バッテリ」などと書いてあっても純正品ではないようだ.「i-Robot」は「ルンバ」だけに掛るらしい・・・ま,そんな標記をしているところのモノはあまり評価は良くない.

ざっと見て純正品は売られていないようだったので,評価が安定して良いものを探す.Orange Lineというところの3500mAhバッテリが評価も良く,純正品と交換するだけで取り付けも問題ない,というので注文した.なお,純正バッテリの容量は3000mAhだ.

数日後,無事にブツが届いたので,早速交換する.ルンバ君,やはり汚れはすごかった.前輪(キャスター)の回転が悪かったので,外して掃除したのだが,軸にからまる髪の毛のみならず,タイヤハウス(というのかな?)の中は綿ホコリがぎっしり.掃除機片手の分解となった.バッテリ交換自体は一瞬で完了.確かにトレードインだ.

バッテリを交換して,元気になったルンバ君.動きに変化はないのだが,何となく頼もしく見えるから不思議.まだこれからも頑張ってくれたまえ.

ローマンシェードのコードアジャスター [家]

w_hooks.jpg我が家も築後10年目に突入.疲れも見え隠れするこのごろ.

先日,リビングにあるローマンシェードのコードアジャスターが1つ割れてしまい,シェードの一部がダラーンとなってしまった.とりあえずコードを通す穴に直接コードを結んで応急処置.

この時点では,ローマンシェード各部の部品名称が分からず難儀.ひとまずGoogle先生に「ローマンシェード 部品」とお尋ねすると,様々なお答えがあり,当該部品が「コードアジャスターである」と分かった次第.

このコードアジャスターはヘッドホンなどで見かけるそれと同じで,中央部の出っ張りにコードを巻き付け,長さを調節するものだ.シェード下端にはそれなりの重り(ウエイトバー)が付いているのに,摩擦力だけで保持できるとは知らなかった.この仕組みのおかげで,縛るよりも簡単に複数のコードの長さを揃えられる,らしい.

都合の良いことに,検索でヒットした会社は部品を個人向けにも通販してくれるとのこと.コードアジャスター10個入り300円+税,メール便で送料82円とリーズナブル.早速注文した.

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コードアジャスターの交換前(左)と交換後(右).透明な部品なので目立たないのはいいが,写真には非常に撮りずらい.左写真では,中央のコードを巻き付ける部分が折れてしまっているので,応急処置で上部の穴にコードを結んである.右写真の新しいコードアジャスターは,微妙に形が違うものの大きさはほぼ同じ.巻き付けるだけでシェードを保持できることに驚き.


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Bluetooth対応電話機を導入 [家]

w_whole.jpg家の電話機を入れ替えた.シャープのインテリアホン,JD-BC1CWというヤツである.

インテリアホンが欲しかったわけではなく,Bluetoothによるスマホ着信機能を利用するのが目的.在宅中のスマホはいつも2階で充電中なので,着信の際に大急ぎで2階に駆け上がるのを解消したかったのだ.

スマートホンと連携してくれる電話機は案外少なく,パナとシャープインテリアホンの中の数機種しかないようだ.現有の電話機を購入するときに迷った,ユニデンのDECT3280は既に製造中止の模様.追加子機の購入が難しいかと思い,シャープのものを選んだ.

やってきたのはJD-BC1CWの白色,子機2台のモデル.いかにも日本製らしく,なんとなくそれらしいデザインだ.背面はラウンドしていて場所取りかと思ったが,案外スリムだ.本体(ハンドセットじゃないほう)の表面には何もボタンは無い.

スマホの登録は簡単.本体上面に1もしくは2と書かれたボタンがあるので,どちらかを押すとBluetooth探索モードに入る.それに合わせてスマホもBluetooth探索モードにして,接続すれば完了.ただし,この簡単操作ゆえなのか,スマホは2台までしか登録できない(DECT3280は4台).あまり家族向けではないのか.

受信・発信共に試してみたが,特に問題もなく可能だった.ただ,Bluetooth接続では音質が若干劣るように感じられた.なお,着信回線毎に別の着信音を設定できる.

一度ペアリングすれば,スマホが通信圏内に入れば自動接続する・・・のだが,どうも固定電話回線がつながっていないと少し挙動が異なるようだ.購入当初,テストのため固定回線につながず,当方のスマホのみを接続していたのだが,スマホが通信圏から離れて一晩たつと,正面のパネルに赤いお家マークが点滅する.要は回線がつながってませんよ,というサインなのだが,この状態になってしまうと,スマホを近くに置いても自動接続してくれない.

もちろん,スマホのBluetoothからこの電話機を選びなおせば接続でき,その後は近くにおけば自動接続してくれるのだが・・・.正常な固定回線に接続した後は,このような現象は起きていないので,通常の使用には問題ないと思う.ただ,スマホ専用の便利なハンドセットとしてのみ使う場合は少し面倒かもしれない.

ドコモがあらゆる国内電話にかけ放題のプランを発表した今となっては,固定電話風のシステムで携帯回線通話が可能なシステムに需要が生まれるかもしれない.案外,直接SIMが刺さる「イエデン」的な電話機が発売されるかも.

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お背中.ボタンは3つだけ.しかもBluetooth登録と表示切替ボタンのみ.ほぼ全ての操作は子機で行う.親機というよりアクセスポイントだ.丸みを帯びた筐体は,隅っこに置くのに適している.
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無事にBluetoothペアリングが済むと,携帯マークが点灯する.なお,2台のペアリング済携帯が通信範囲内にある状態で,一方からもう一方に電話を掛けると,このハンドセットは応答してくれないようだ.
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何も回線を接続せずにほおっておくと,お家マークが赤橙に点滅する.この状態になってしまうと,携帯が近づいても自動接続してくれない.なお,LEDによる時刻等の表示は情報量が少ない割に目にウルサイ.ハンドセットと同様に,液晶+バックライトとしてほしかった.

調光器対応LED電球の悩み [家]

w_x14.jpgリビングに導入していた,XLEDIA X14の1灯が壊れてしまった.

ここでその耐久性を云々する気は無いのだが,置き換え電球で困ってしまった.X14はもう容易には手に入らないようなのだ.

このX14,調光器対応で820lmと非常に明るい電球で,リビングの主力として活躍してくれた.100Wレフ球の代替としても十分な能力があり助かっていたのだが,もう生産されていないのだろうか.

というわけで,調光器対応LED電球を探しているのだが,ちょっと悩ましい状況だ.理由は2つある.

1つは,十分に明るい調光器対応電球色LED電球が見当たらないこと.800lmクラスの調光器対応LED電球なら,東芝なども発売している.しかし,このところ広配光型が主流のため,当方のようなダウンライトでの使用では今一つ明るさが足りないように思うのだ.XLEDIA X14は,形状からも分かるように発光部が片面に集中している.通常電球の置き換えには適さないが,ダウンライトでは明るさを有効活用でき,非常に満足していた(さらに明るいX16というのもあったが).MAXの明るさでは使わないでしょ・・・とも思うのだが,ちょっとひっかかる.

2つ目は,LED電球のノイズ問題.全ての100W電球をLED化したい,と前から思っているのだが,当方のリビングに設置された調光器において,全てのLEDをX14に置き換えてみると,かなり大きな「ジー」というノイズ(音)が出てしまうのだ.光り方自体には問題ないのだが,非常に気になるので1部のみ100W電球を残していたのだ(こうするとノイズはほとんど聞こえない).節電効果を狙いたいので,どうせなら全てをLEDにしたいのだが,どうすればいいのだろうか.

Webを漁ると,2線式だがLED専用とうたった調光器も売られている.しかし何が違うのかよくわからない.第二種電気工事士の免許はあるので,調光器の交換をしてもいいのだが,スイッチパネル等が新しいモデルに対応したものしかない.なので,調光器&スイッチ&フェイスパネルを購入・交換工事し,さらに対応LEDへ買い替えるとなると,それなりの費用と手間がかかる.

いっそのこと,調光器をスキップさせ,リモコン調光型の電球に交換するか・・・この分野だと,フィリップスのhueが有名だ.しかしこれまた,価格はともかく最大照度600lmと今ひとつ心配な明るさ.電球色にすればもっと照度は落ちるだろう.それと,スマホ&タブレットからの制御に限られること.我が家にもiPadが転がってはいるが,いまスイッチでヒネッと調節できるものをわざわざ・・・という気がする.電球への主電源を切ってしまうと設定はリセットされるらしいし・・・色調整を電球色-昼白色に限った廉価版が出る,という噂もあり,少し待ちというところか.

本国にはBR30というレフ球型(90度配光らしい)もあるようなのだが,コイツの直径は3.75インチ(約95mm)もあり,我が家のスポットライトには収まりそうにない.

また,BELLEDという名前などで売られている,hueよりはるかに廉価なリモコン型電球もある.コイツはリモコンが別体でついているので,hueよりは家族に受け入れられやすそうな気がする.ただ,生産メーカーがよくわからないので,数年後に故障したとき,現在と同様に悩むことになるかもしれない・・・

hueがもう少し明るくなって,壁埋め込み型ブリッジ+スイッチになってくれるといいんだけどな.

再び加湿器を買う [家]

w_kstk.jpgいまごろ加湿器を買いました.

子供が大きくなってきて,自分の部屋にいる時間が長くなってきた.しかるに,空気は乾燥中.なので,加湿器を追加することにしたのだ.

これまではパナソニックのFE-KLF07というのが居間で活躍していた.ただ,我が家は襖を開けると和室と繋がる構造なので,木造和室12畳・プレハブ洋室19畳というパワーに若干不満があった.要は,なかなか湿度が上がらない印象だったのだ.

そこでコイツは子供部屋に移し,新しくハイパワーなヤツを買うことにしたのだ.

で,いつもの量販店に行ってびっくり・・・よく名を知る日本メーカーの製品がほとんど無い.辛うじてシャープのものは置いてあるが,どれも加湿力が小さいものばかりだ.シーズンも終わりだからか?単価の高い「加湿機能付き空気洗浄器」にこぞって移ってしまったようだ.

店員さんと対話しながら品定めをして,とりあえず最も加湿力の大きいダイニチHD-RX913を購入した.本当は,最大の加湿力を誇るHD-9013にしたかったのだが,既に在庫切れ.HD-RX913も色は選べなかった.

このHD-RX913,木造和室で14.5畳,プレハブ洋室で24畳という加湿力.FE-KLF07とあんまり変わらないような気もするが,実際に動作させてみると湿度の上昇が早い.タンクが6.3Lあるのも伊達ではない.何気に持ち運び用ハンドルがついているのも,ルンバ君と共棲している我が家にはありがたい.

買った後で調べてみると,ダイニチは暖房機などを作る新潟の会社らしい.50年の歴史がある,ちゃんとしたメーカーなのだった.

ルンバ君,疑われる [家]

w_break_up.jpg平成も26年に突入.なんにもせずとも,月日だけはすごい勢いで流れていく.

さて,毎度年末に慌てて大掃除する我が家.さぼりがちなワックスがけをするためにソファを移動してみると,手に変な感触.底面の裏地が破けているじゃないか.

もう丸12年以上使っているソファだし,子供が上でピョンピョンしてたこともあるし,仕方がないのかな?でも,イタリア行く前は大丈夫だったような?

ということで,疑われているのはルンバ君.

このソファはギリギリ「ルンバブル」.どの程度ギリギリかというと,大人が座っているとルンバがひっかかる,というぐらい.そのため,ルンバがソファ下にもぐった際,上部と木枠直下の裏地が擦れたのではないか.

ルンバはほぼ毎日,掃除に励んでいるので,裏地の痛みが進んだのでは.他にも,裏地の端部が若干めくれたようになっている部分もあり,ルンバ君の疑義を深めている.

もっとも,ソファの裏地が一般的にどういう風に痛んでいくのか知らないし,もしかしたら引っ越しの際に傷ついていたのかもしれない.とりあえず,ルンバ君には引き続き日々の清掃をお願いしている.

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みごとに木枠直下がやぶけた裏地.そういえば,購入以来裏地をまじまじと眺めたことなんてなかったな.このソファ,特段高級品でもないのだが,コンパクトな3人掛けということで気に入っている.
w_break_edge.jpg w_roomba_bk.jpg
裏地の端部.一部がめくれ上がったようになっている.ルンバ君の犯行か,はたまたその他の原因か. 基地で休憩中のルンバ君.イタリアから一緒に帰国し,電圧の違う日本でも活躍中.最近,ボディの汚れが目立つな・・・


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