大丈夫かChecky [日常]
ジュネーブ空港の自動チェックイン機、Checky君。
あまりアテにされていなさそうなChecky君 |
---|
解説パンフもあるのだが、Checky叩き起こして航空会社を選んだら画面の指示通りヤレとしか書いてない |
最近、国内線はもとより国際線でも、空港での自動チェックイン機が普及してきた。成田第二ターミナルだと、荷物預け入れのない人しか使えない(なんで?)ので私はぜんぜんお世話にならないのだが、フランクフルトにあるルフトハンザのヤツは、速いし荷物用タグもスルスル出てくるし、専用の荷物預けコーナーにポイするだけなのですごく便利だ。
スイスインターナショナル航空はルフトハンザ系列だからか、ジュネーブ空港にもありました。しかも愛称つき。
しかし、このChecky君(フジフィルムのインスタントフィルムカメラと同じ発音だよね?)、どうも寝ぼけたようなヤツなのだ。3度3機にトライした私、見事に玉砕であった。クレジットカードを入れても、マイレッジカードでも、はたまたE-ticketのチケット番号でも私を認識してくれず、「どの便なのー?」と聞いてくる。ところが、肝心の搭乗予定便が画面にでてこない。しばらく格闘したが、結局あきらめてカウンターの長い列にならんだ。ルフトハンザのE-ticketだから、絶対大丈夫だと思ったんだけどなあ。
他のChecky君もほとんどお休み状態。ラテン系はこんなものなのか。
ただ、もしかしたらChecky君のせいじゃないかもしれない、と帰国後マイル積算を見て思った次第。全行程ブッキングクラスBだったはずの私のチケット、いつのまにか復路がMクラスになってる。ちゃんとチケットレシートにもBって書いてあるのに、そんなことあるのか!?
ルフトハンザはときどき勝手に席を変えちゃったりすることもあるらしいと聞くが、さもありなんな話。MとBではマイル積算率が違うんだよ、オイ!
というわけで、Checky君が実は切れ者なのか否か、次回対決までお預けなのであった。
コメント 0