ザ・シーズンと色合わせ

先日、契約書に印をついた我が家に、ザ・シーズンの担当氏が色合わせにやってきた。

使う予定の石やレンガの色が実際に合うかどうかをチェックする。現地調査を経てプランを提案してもらっているので、私としては特に異議はなかった。

ただ、それなりの量を使う予定の石は、たとえ色を指定したとしてもかなりの色むらがあるとのこと。そのサンプルも持ってきてもらったのだが、これがまたすごく違う。コンクリートのタタキ部分には、基本的に淡いベージュを貼ってもらう予定なのだが、「赤いところ」に当たった石はほとんど銅色といっていいような色。他の石もそうらしい。天然石の味わい・・・で収まるかどうか、若干心配だ。

ただ、タイルにしてしまうとホントに一色になっちゃうので、やはり石でいくことにした。完成が楽しみ・・・だ。