DIGIのSIMでデュアル待ち受け

DIGIのプリペイド。たぶんGSM専用でRM8.50（約250円）と安い。PINやPUK番号はパッケージのビニールに張られているシールに書いてあるから、ビニールを破ってすぐに捨てないように気をつけないといけない。DIGIは安いのでいつも買うんだけど、いつも店員の態度が良くない（やる気なさげ）。かといってMaxisはいつも混んでいる。

このSIM、安いけどWAPやMMSも使えるみたい。説明書は英語・マレー語・中国語で書かれているのがマレーシアらしい。イタリア語でしか書いてないボーダフォン・イタリアは見習って欲しい・・・

ショッピングモールのDIGIショップ？で購入したのだが、ID（パスポート）の提示を求められた。もっとも、それ以外はSIMパックをがざっと持ってきて、「好きな番号選んで」とやる気なさげに言われただけ。番号にこだわりもないので、一番手前のものを選んだんだけど、プリペイドでも番号を気にするものなんだろうか。

早速ドコモSIMと一緒にGT-C3212へ装着。ローミング中のドコモSIMをデフォルトにしても、特に問題ないみたい。ちなみにGT-C3212は側面にSIM切り替えボタンがあるので、デフォルトSIMを変えたくなったときは直ぐ変えられる。マニュアルを読むと、スケジュールを決めて切り替えたりできるらしい。日本の携帯もそんな風にならないかな。

	デュアル待ちうけの図。ドコモはローミング状態なので、ローミング相手会社も表示されている。電波強度ピクトグラムが妙に細かいのは海外向け端末の特徴かな。そういえば、DUAL SIMで3Gってなかなか見かけないな。Goldfishにそういう製品がある、と聞いたことがあるけど・・・