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明るくなった斜めLED電球 [家]

w_package.jpg久しぶりにLED電球を購入.440ルーメンと明るくなったパナの斜め取り付け型,LDA6L-H-E17/BH/Sだ.長い名前だな・・・

これまで390ルーメンのLDA6L-E17/BHをいくつか購入して,ダウンライトや玄関照明に使ってきた.指向性の強いLED電球として斜め付けタイプは,電球を横向きや斜めにつける器具においてかなり重宝した.ただ,もっと,少しでも明るといいな・・・と思う場面も多かった.だんだん慣れてくるのだが・・・

昨年9月に斜めではないタイプで440lmのもの(LDA6LHE17)がパナから登場したので,斜め取り付けタイプも明るい新製品を期待していたのだが,なかなか発表されずヤキモキした.ようやく1月にアナウンスがあり,2月初旬から販売開始となったようなので,早速購入してみた.

新しいLDA6L-H-E17/BH/SはLDA6L-E17/BHと比べて,明るさが向上しただけでなく,断熱器具へも対応するようになった.引き続き調光器には非対応だが,かなり適用範囲が広まったのではないだろうか.

という感じで大喜びでパッケージを開けてみると・・・大きい!LDA6L-E17/BHと比べると親子って感じ.放熱性能の向上のために大きくなったんだろうか?LDA6L-E17/BHは銀色のボディだったが今回は白色なのも,大きい印象を強くしているのかも.

しかしながら,口金付近は(断熱器具対応モデルとして)細く仕上げられている.このおかげで,ダウンライト口金のプラスチックを削ったりしなくても,すんなり収まる.これはイイ.大きくなった分,若干ダウンライトの中心と発光体の中心がずれてしまうが,斜めにつけているせいかさほど目立たない.LEDの場合はダウンライトの反射板はほとんど機能していないと思われるので,感覚的に気にならなければ問題ないだろう.

実際に点灯してみると,たしかに空間全体が明るくなっているような気がする.直視すると以前のタイプも眩しいので比較が難しいが,全光束の向上でいよいよミニクリプトンと実用的に交換できるレベルになってきたと思う.

後は,これで安ければ文句ないんだけど.

w_comp.jpg w_downlight.jpg
昨年モデル?のLDA6L-E17/BHと並べてみる.口金の首部分に相当する量だけ大きくなっているような感じ.発光体のカバーも一回り大きい.でも,ダウンライトに装着すると,口金部の樹脂ガード?にもぶつかることなく収まる.ダウンライト反射板を止めているネジとも干渉しなかった.若干ダウンライトの中心と発光体の中心がズレてしまうが,そもそも上方に光はほとんど出てないはず.


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