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巻物キーボード買いました [携帯・PDA]

LG Rolly Keybord買いました.巻き取って棒状になるっていうBluetoothキーボード.

海外で発売された際「日本での販売は全く未定」とする記事がネット上に流れていたが,購入したのはパッケージも説明書も日本語の完全な日本語版.技適マークもちゃんとついている.

想像よりコンパクトなパッケージから取り出すと,確かに棒だ.クルクルと広げればキーボードが出現する.電池は単4型がセット済.広げて電源ON,丸めてOFFと直感的だ.

棒状にしたときの長さ,つまりキーボードの横幅はちょうどB5ノートの長辺ぐらい.Xperia Z3 Tablet Compactよりは長いが,カバンの下の方に沈めておけるので持ち運びは気にならない.

巻き取り時は,キーボード左右に埋め込まれているマグネットで芯に吸着するようになっている.保持力は十分だが,平らなテーブルに置かないとクルッと1段巻いてしまう.

芯の部分はしっかりした作りで,中央に電池ボックス,左右に折り畳み式のタブレットスタンドがある.スタンドはシンプルな作りだが実用的.使用時に巻いてしまわないよう,何も乗せなくてもスタンドを展開しておいたほうが良さそうだ.

各キーに十分なサイズがあるので,ストロークは小さいものの打鍵感は悪くない.キーボードは文字3段のタイプで,携帯電話用アクセサリーとしては珍しいものではない.ただ,長音符「ー」も[Fn]キーとの同時打鍵が必要なのは日本語入力においてリズムを崩すのが悩ましい.

もう一つ,ちょっと困っているのが欧文/和文入力の切替.説明書には[SHIFT]+[SPACE]と書かれているのだが,Z3TCでは切り替わらない.どうにかしたいのだが・・・

総じていえば,ユニークでまずまずの実用性を備えた製品だ.ソフトアタッシュを常用している当方にとっては携帯性も高く,緊急用としては十分.ただ,上記のようにいくつか問題もあるので,それなりに高価なことを考えると爆発的ヒット商品にはならなそう.

パッケージは綺麗だしインパクトのある構造なので,ガジェット趣味や贈答品には喜ばれそう.

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パッケージと本体.値段の割に吊り下げ型パッケージだ.説明書も日本語表記になっていた.
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Z3TCと長さ比べ.ちょうどB5の長辺ぐらい.10インチタブレットならピッタリかも.
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キー部分の両脇にはマグネットが埋め込まれている.「芯」の部分は金属で,これで吸着する.もう少し小さくしてキー幅を大きくしてくれれば,と思ったり.
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「芯」に格納されているスタンド.案外しっかりしている.左側のスタンドを開くと,中に技適関連のシールが貼られている.

Xpeira Z5 Compact E5823 買ったのだが [携帯・PDA]

Xperia Z5 Compact E5823を買った.1shopmobileで419ドル.w_xperias.jpg

このE5823は技適に通っているモデル.日本でも使えるSIM Lock Freeモデルだ.いつものように通販を適当に眺めてポチッとして購入.

ボディサイズはZ1Cと変わらないのだが,SIMサイズがnanoに変わっている(何で?).国内で主力機として使うつもりで購入した.

厚ぼったく見えるが実際の厚みはZ1Cとほぼ同じ.好みによるだろうが,切り立ったサイドは持ちやすい.電源ボタンに指紋認証を入れたのは大したものだが,そのとばっちりでボリュームボタンの位置が低すぎる.Z1Cと比べると,プロセッサパワーの違いは明白だ.

と,いつもならここで終りなのだが,今回は・・・PO-BOXが無い!

初回起動時に「日本語」が選べて,確かに技適マークも表示できるのにPO-BOXが無い.海外で買ったU20iもST18iもZ1Cだってみな日本語IMEが入っていたのに,なぜ?

起動時,いつもの中華圏ではなくドイツ語の設定になっていたので,コイツは欧州向けなのかも.そういえば,電源アダプタはCプラグだった.U20iのときキーボードの刻印やストアアプリを巡ってどこそこ地域版がイイ,といった話はあったが,まさか日本語IMEが無いとは.

Expansisにそれっぽい質疑がなされていて「ふーん」と思っていたのだが,まさか自分のモデルが該当するとは.ネット上のレビュー記事でもほとんど見かけない事例なのに・・・

まあ,Google日本語入力を初めとしてIMEを別途入れればいいのだが,なんだか損した気分.チマチマ地域版を分けるのはやめてほしいよ・・・それなら型番を変えといて!

なお,ドコモ版SO-02Hはオンラインショップで84,888円とされているようだ.いくらなんでも高すぎだろ・・・

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正面から見るとZ1Cとほとんど見分けのつかないZ5Cだが,側面のデザインはかなり違う.面取りされているZ1Cに対し,昔のiPhoneのバンパーみたいなデザインのZ5C.重ねると厚く見えるが,実際の厚みはほとんど同じ.電源ボタンが指紋センサを兼ねるとは驚き.PO-Boxの有無はE5823といった型番では区別不能で,いまのところ対策なし.香港か台北に行って買ってくればいいのかな・・・

新生XLEDIAを導入 [家]

unbox_200x350.jpg明るいLED電球として颯爽と登場したユニティのXLEDIAシリーズ.

当方も合計7個導入したのだが,5年が過ぎて調光器対応のX14が何個か壊れてしまった.他のLED電球を導入したのだが,なんだか暗いな・・・と思っていたところ,再びXLEDIAシリーズがAmazonでヒットしたので,勇んで購入した次第.どうも違う会社になって再登場のようだ.

購入したのはX80Lというタイプで,電球色・直下型.なぜか同社のWebには載っていないのだが,1160lm, 15Wというスペック.旧シリーズからすれば非常に明るい部類に入るが,現在ではさらに明るいものも多数ラインナップされている.

XLEDIAシリーズのよいところは,スポットライトに適した直下型が(いまでも)用意されていること.実用型LED電球の黎明期は広配光とするのが難しく,数社が用意していたのだが,最近は非常に少ない.スポットライトの多い我が家には悩ましい状況が続いていたので,これはありがたい.

さて,購入して早速箱から出すと,コンパクトなことに驚かされる.我が家では100Wレフ球のリプレースとして820lm(ただし調光器対応)のX14を使っていたのだが,コイツは100Wレフ球と変わらない奥行があった.しかし新しいX80Lはまるで一般形電球のように小さいのに1160lmと,技術の進歩に驚かされる.

電球色を示す黄色い中心軸や放熱フィンなど基本デザインは変わらないが,フィンの色・形(新しいものはフィンがストレートで白く塗装されている)が違う.スポットライトに取り付けてしまえば見えないのだが,かつてのX14はいかにも「未来感」がただよう.

点灯させれば性能は十分以上.正直,直下型ならもう少し暗くても(800lmぐらいでも)ちょうどいいかと思うのだが・・・広配光タイプだと1000lmぐらいないと暗いんだけどね.
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左が(新)X80L,右が(旧)X14.劇的に小さくなっているのに,左が1160lm, 右が820lm.ただしX14は調光器に対応していた.X14の立体的なフィンは削り出しだろうか?X80Lのフィンは鋳物のようだ(だから塗装しているのかな?).外観で電球色タイプと明確に分かる点はすばらしいと思う.


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LAでReady SIM [携帯・PDA]

w_rsim.jpgアメリカはロサンゼルスでの通信・通話に備えて,Ready SIMという短期用プリペイドSIMを買った.アマゾンで3,350円.

先進通信大国の米国ではプリペイドSIMを買い放題・・・と思っていたのだが,ネット上の情報ではキチンと場所を選び情報を収集していかないと買えない,とのこと.

到着してすぐレンタカーを借りる予定だったこともあり,中国に渡航したときと同様に予めSIMを買っておくことにした.それがこのReady SIMだ.

T-MobileのMVNOだそうで,米国内通話無制限・SMS無制限・1GBのLTE通信が14日間有効だ.このほかに通話が無いものや通信料が500MBのもの・2GBのものがあるようだ.

アクティベーションは簡単で,SIMを入れて電源を入れればOK.説明によると,指定番号に滞在地のZIPコードを送信するとその地区の市外局番を割り当ててもらえるらしい.しかし,純粋な疑問だが,電話番号が割り振られる前にSMSって送れるのだろうか・・・当方もLAに到着して電源投入後,すぐにSMSの送信操作をしてみたのだが,結局割り当てられたのはカリフォルニアの番号では無かった・・・利用に支障は一切ないのだけど.

データ通信用APNについては手動で設定する必要があるとのことだったのだが,試しに(いつもの)設定ダウンロードをタップしたところ,T-Mobileのそれが現れたので,それを選んだら通信可能になった.MVNOもOKの太っ腹らしい.なお,設定ダウンロードでReady SIMを選んでも,自動的に設定はなされなかった.

そのままでは国際通話はサポートされないが,オプションパッケージ(SMSで購入する)を選択すると,比較的安価に通話できるようになるらしい.

データ通信としてLTEをサポートするものの,残念ながらLTEがサービスされている地域はさほど広くは無いようだ.ただ,Google Map等の利用に問題を感じることは全くなかった.また1GBの通信量も一週間の滞在では十分に余裕があった.もちろん,ホテルに戻ったらホテルのWiFiを利用していたわけだが.

最近はデータ通信の定額制が国際データ通信にもある程度適用されるようになってきたものの,現地の人にかけてもらうためにはやぱり現地の番号があったほうがいい.レンタカーの緊急連絡先やカーナビ代わりのGoogle Map,レストランやお店の情報など,到着後すぐにいつものスマートフォンが使えるのは非常にありがたい.

また,定番のディズニーランドやユニバーサルスタジオでは電子チケットが利用でき,チケット購入の列に並ばずに済んだり割引があったりするので,スマホはぜひ使いたいところ.そういう意味で,このSIMカードを日本で準備していって良かったと思う.

なお,ハリウッドのハイランドセンターにはSIM&携帯の自動販売機を見かけたが,他の場所では見つけられなかった.また,当方が立ち寄ったスーパーではプリペイドSIMはほぼ売り切れ状態だった.時期が悪かったのかもしれないが,ちょっと残念な気分だ.

LAでKIAに乗る [くるま]

初めて米国はロサンゼルスで車を運転した.

昨年末はロサンゼルスに行った.LAといえば徹底した車社会.やはりレンタカーを利用するほかない.そういうわけで,初めてアメリカで車を借り,運転してみた.


LAでの相棒となったのは,真っ赤なKIA Sportageという韓国車.全長4,440mm×全幅1,855×全高1,645mmというサイズは,スタンダードというよりコンパクトSUVに近いかも.むろん,日本ではイマイチなサイズだ.

韓国車ということで若干心配したが,高級感は全く無いものの非常に気になるような点も無かった.荷物もよく呑み込んでくれる.ただ,ブレーキが甘いのと,ボディが結構ゆすられるのが気になった.乗車人数が多かったせいもあるだろうが,残念ながら俊敏な動き・・・という感覚は得られなかった.

左ハンドル・右側通行にはすぐ慣れるが,フリーウェイなどの標識はとっさに発見・判読するのが難しかった.フリーウェイは無料なのでやり直せばいいのだが,一般道路との接続点も多く,走りながらなので最初は少々きつかった.走り抜けてしまえば合理的だと思うものの,一番右を走っていたつもりがいつのまにか中央になっていたりと変化が激しい.

カーナビ(向こうの人々はGPSと呼ぶ)はモバイルタイプを借りたものの,ただの低性能タブレットだったのでホルダだけ使い,自身の携帯電話でgoogle mapのナビ機能を使った.十分な性能だが,過度に渋滞を意識して遠回りしたり,案内での距離がマイル・フィートだったりするのには戸惑った.「1/4マイル先,右方向です」・・・400m先ってことね.


噂には聞いていたが,クリスマス時期のレンタカー会社は予約が集中し,カウンターに行ってもかなり待たされる.当方も,空港で入国審査を軽やかに通過し,レンタカー会社の送迎バスに乗り込んだところまでは良かったのだが,結局,車を借り出すまでに2時間半かかった.

予約はスタンダードSUVだったのだが,どうもこのクラスは人気があるらしく,クリスマス時期は自転車操業状態のようだった.つまり,予約があっても車が戻ってきていなければ待たされる.

カウンターには既に長い行列ができていて,我々の順番が回ってくるまで1時間半,その後,カウンターで各種手続きをして,車が確定するまでに30分.その車の清掃・洗車が済んで,実際に貸し出しを受けるまでにさらに30分.こりゃキツイね.

この時期は家族連れや帰省客が多いのか,比較的大柄な車に人気が集まっていたようだ.カウンターでは「コンパクトカーでいいお客さんはいませんか?」とクルーが聞いて回っていて,そういう人たちはさっさと貸し出しを受けていた.当方は連れと荷物が多かったので,コンパクトカーというわけにはいかなかったのだ.

それでも,無事に車を借り出せたことは良かった.カウンターで対応してくれた方も丁寧な応対で助かった.さらにお金を出せば,待たずに配車してくれるサービスもあるのだろうか.

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LAでの相棒,KIA Sportage.鮮やかな赤は駐車場でも見つけやすい.ロサンゼルスでも,白,黒,銀の地味な車が多かった.紫のロールスロイス・レイスとかも走ってたが・・・
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LAの広いフリーウェイも結構渋滞する.ロサンゼルス中心部にアクセスするインターステート5号と10号のジャンクションは日本の大都市圏並みに渋滞する.車線は多いが車線の幅自体はあまり広くないので(車が大きいし),並走には結構気を使う.

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SLIK Stand Pod 5 買いました [携帯・PDA]

SLIKのスタンドポッドを買いました.中くらいの「5」というヤツ.

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スタンドポットというのは要するところ,足がついていて自立する一脚,みたいなもの.1脚として使うための石突は付属していないけど,交換パーツで対応できるみたい.

足は3本で,簡単に折りたためる.見た目はマイクスタンドみたい.ただ,長さが縮む方向には折りたためないので,収納に有利というわけではない.付属ケースには当然収まります.

For Digitalって書いてある真意は分からないけど,重たい一眼レフはダメ,ってことなんじゃないかと.

使ってみると結構便利.結局のところ省スペース三脚として使っている.もちろん手を添えていないと転倒の不安があるのだけど,屋内であればまず大丈夫なんじゃないかと思う.

乗せているカメラがSONYのRX100M3なので,足をたたんでズボラに一脚として使ってもそれなりに効果はありそう.

高級感は無いし,そんなに軽くもないのだけど,価格も安めで気に入っている.

w_sp503.jpg 雲台(というのかな?).ボールジョイントを挟み込んで止めるタイプ.精密な操作や重量カメラの保持には向かなそうだけど,RX100M3なら十分.向きがずれていたら,ポールをつかんで傾ければいいので.
w_sp502.jpg おみ足.特にロック機構もなく畳むだけだが,別段不自由はない.ココだけ外してミニ三脚としても使えるらしいが,RX100M3にはマンフロットのミニ三脚があるのでやったことはない.
w_sp504.jpg RX100M3を乗せて試し撮りをしていると,液晶画面に三脚マークが出る.最近のカメラは賢いんだね・・・なんでわかるんだろう?

Bluetoothキーボード [携帯・PDA]

ロジクールのキーボードを買った.Bluetooth接続のポップなやつ.

このK480なるキーボード,左上にあるロータリースイッチで3つまでペアリング相手を切り替えることができるのだ!そんな多用途感に惹かれて選んだのだ・・・

軽量であることを全く追及していない,ふくよかボディは安定感があり,ゴム足の効果もあってずれたりしない.キーのさらに上に溝があり,タブレットを立てかけられるようになっている.この内側もゴム的な加工があり,Xperia Z3 tablet compact (相変わらず長い名前だ・・・)を気兼ねなく置くことができる.

ペアリングは簡単だが,キーボード側でパスコードを打ち込むのはなんとなく違和感がある.ディスプレイも何もないが,ペアリング先に表示させるコードを打鍵しエンターキーを押せばペアが成立するので,とりあえず気にしない.

キーの打鍵感は好みによるが,当方は好きなタイプ.比較的しっかり押せると思う.スペースキー周辺に細かいキーが並ぶのはアレだが,文字配列は相手先デバイスに従うようだ.Z3 TCだと英字配列(Shift+8で*)だったし,CTRLとCAPSを入れ替えているVAIOではちゃんとそれが反映された.

キーボード自体をチルトさせるようなメカニズムは一切ないので,オフィスで常用するのはイマイチだが,自宅においておけばメールへの返信でいちいちPCを起動せずに快適な文面作成ができそうだ.

もう少し軽ければなあ・・・と思ったりもするのだが,それならZ4 Tabletを買えよって話か.なお,このキーボードの重量は815gである.VAIO Pro11より重いが,その割り切りが良いのだ.

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愛用のXperia Z3 Tablet Compactと並べるとこんな感じ.スマートフォンやタブレットを立てる溝はゆったりサイズで,Z3 TCを横にしても余裕.立てたタブレット等は比較的「寝た感じ」の状態になる.キーボードを傾ける機能がないこともあって,上から覆いかぶさるように打鍵する印象.
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わざわざOS別にペアリングキーを分けてある.なお,出荷状態では動作説明用のシールが貼り付けてあるのだが,当方のキーボードはこれをはがすと少し跡が残ってしまった.まあ,機能に問題ないからいいけど.色はホワイトもある.


デスケーリングした [家]

今年で活躍5年目のNespresso PIXIE.

マニュアルによれば,定期的なデスケーリング(水に含まれるミネラルの結晶を除去すること,ですよね)が必要とのこと.欧州と違って日本は軟水だから,大したことないだろ・・・などと言い訳をしてきたが,いくらなんでもそろそろ,とやってみた.

純正デスケーリングキットはずっと前に購入してあったのだが,カプセルの段ボール脇に放置したまま忘れていた.この前,偶然見つけて思い出した,というのが真相だ.

実施してみて,あまり変化がないようにも思うのだが・・・薬剤は2回分あるので,次はあまり間隔を空けずにやってみようと思う.

w_descaling01.jpg Nespresso純正デスケーリングキット.薬剤100mL×2とマニュアル5冊が入っている.マニュアルで読む必要があるのは,このうちの1冊の1ページだけ.マニュアルの縦綴じ・横綴じぐらいは統一したらいいんじゃなかろうか・・・
w_descaling02.jpg PIXIEの場合,水500mLと薬剤をタンクに入れる.水500mLってこれぐらい.案外,タンク容量って小さいんだな.薬剤の袋には「湯垢洗浄剤」って書いてある・・・.関係ないが,室内照明と外光が混ざって写真のホワイトバランスがなんか変だ.
w_descaling03.jpg スイッチを入れ,2つのボタンを同時に3秒長押しすると洗浄モードになる.薬剤は容器で受けて何回か循環させるので,1Lぐらいの注ぎ口付き容器が必要になる.そのサイズで熱に耐えられそうなもの・・・ということで,古い水差しを使ってみた.
w_descaling04.jpg 最後はすすぎ.気が済むまで水を流す.容器で受けるのも面倒なので,直接洗面台に流し込んだ.なお,うちのPIXIEちゃんは結構おもらしする.この作業は水ぬれ可な場所で行うことを強くお勧めしたい.


VAIO Pro13 買いました [携帯・PDA]

VAIO Pro11 の後継として Pro13 を買った.

VAIOがSONYではなくなったので,信者としてはどうしようかと思ったのだが,今のところSONY Storeで買えるようなので今回もVAIOにした.

VAIO Pro13, とにかく保守的なマシンだ.一旦消えたはずのVGA端子やRJ-45端子も復活.画面はフツウのFHD.高速SSDが選択できるようになった,というのが新しいくらいか.

仕事で使う場合,VGAやRJ-45は結構ありがたい.いいかげん世の中次に進んでほしいと思うけど.

残念なのは,英字配列キーボードが選べないこと.VAIOを選ぶ1つの重要なポイントだったのに.今や英字配列が選べるのはHPぐらいしかない.HPの場合,なぜかOSも英語版を選べといわれ,止めた.Windows10へのアップグレードなどで問題がでるとイヤなので.取りあえず,無理やり英字配列で使っている.

接続端子類と異なり,セキュリティロックスロットは復活しなかった.なぜ?VGA, RJ-45, セキュリティロックスロット全てを揃え,SIMスロットまで有していたVAIO Xはやっぱりすごかった.ついでに,SDカードスロットにフタが無いなど,ちょっと安っぽい.

英字キーボードの件でガックリしたので,CPUはi5で妥協.メモリは8GBにした.

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Pro13 ご自慢の接続端子類.USB端子も3つある.画面はそろそろFHDの上に行ってほしいところ.店頭販売モデルじゃないんだから,英字キーボードを選ばせておくれよ!ついでにSIMカードスロット&LTEモデムぐらい入れといてよ・・・


ALESSIのペーパーナイフ [家]

ペーパーナイフ買いました.ALESSIのお魚,GIA08.

以前からペーパーナイフが欲しかったのだが,ハサミの片側みたいなタイプは机の上に出しておくとちょっと危ない感じ(あくまで印象として).もう少しデザイン的に凝ったものが欲しかったのだ.

木製の柄ではあまり気に入ったものがなかったので,金属製に目を向けてみると,このお魚が目に留まったのだった.

シッポの方が持ち手になっていて厚みがあり,先端は鋭くなっている.でも,実際に封を切るときはアゴのあたり(?)を使うようになっていて,最先端部はさほど鋭利ではない.

他に鳥型とシンプルな型があるのだが,個人的にこのサヨリのような形がツボである.

指紋がクッキリ残ってしまうので,使うたびに拭かないとカッコワルイかな・・・

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ALESSIのお魚.綺麗に磨かれているので,写真に撮るのが難しい.ちょっとサヨリっぽい?



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